2024年03月23日 電子書籍を出版

2024年03月23日 新刊「囲み数 2023 2」の電子書籍を出版しました。

内容紹介
※本書は固定レイアウトで作成されており、大きいディスプレイを備えた端末で読むことを前提にしています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※本書は2023年12月28日に初版発行した「囲み数 2023 2」紙本書籍をEPUB(イーパブ)のフィックス型(固定)で作成したものです。本文は1~104ページで全て紙本書籍「囲み数 2023 2」と同じ内容になっています。(一部分は画像に納まる様に加工したページも有ります)そして数字の多い書籍です、お使いの端末で十分に楽しめるか『試し読み』で必ず確認をお願い致します。
方陣(魔方陣)を勝手に「囲み数」と名付けて作家活動をしています。特徴は各作品(11から29までの奇数升)の作品ごとに特定な条件を付けて、それに着色をして模様を作りました。
「囲み数」が方陣の内に分類される一つの部門に成りたいと思います、数多く作って数多く発表すれば認知される気がするので発表させて頂きます。この電子書籍では、12点の作品を掲載しています。奇数升の「囲み数」の方陣しか作りませんが、それでも色々な特性や模様を見せてくれます、表情が豊かで不思議で難解で神秘です。
ある国のある地方ではお守りにしていると本で知りましたが、「デザイン囲み数」が発表する「囲み数」には御利益(効能)は有りません。
「囲み数」は数字による情報の団塊(ダンカイ)です。
「囲み数」は算数や数学のたぐいですが、この本で発表する作品の作成方法・作成過程はコンピュータープログラムの意味合いの方が強いです。一部分の作成の数式があっても全体を通して作成できる数式はありません。色々な工程の寄せ集めです。
デザインの初期段階で1.等差数列と2.意図した隠し模様や3.暗号署名をあれやこれやと頭を悩ませて升目を埋めていきます。数字の下1桁の種類(0~9)でどの数字を利用すれば有利なのか見定める事も後々の作業に多大なる影響があるので何度も繰り返して計算をします。それでもあまりにも手の込んだ模様にすると作業の後半で、にっちもさっちも行かなくなる事が表面化してきます、その時は模様の単純化で解決を目指しますが解決するまで何度も繰り返し修正の反復作業です。
無茶なゴリ押しなのに「囲み数」が成立したときは喜びと驚きが交錯し、その胸中で何度も検証します。結果が正解なら、欲をかいて偶然の隠れ模様(範囲合計と正方形合計)を探します、それを発見したときは喜びと驚きで紅潮状態です。その「囲み数」の作品を拙い書籍群にて発表させて頂きます。
BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)で販売をして頂いております。
BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)は、KADOKAWA直営の総合電子書籍ストアです。
BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)のサイトにて書籍検索をしてください。本が見つかれば必ず『試し読み』で確認をお願い致します。
検索文字は:囲み数:
書名:囲み数 2023 2:
著者名:デザイン囲み数:
   :デザインカコミスウ:
価格:1700(税込み価格1,870円):