改変方法 15升 h5からh5を作る作業をします。

最初の見本は、行の入替えで改変をします。

2 行目と 14 行目は、中心行を基にした対称入替えです。

原本の 3 行目は改変の 9 行目に移動です。
原本の 4 行目は改変の 13 行目に移動です。
原本の 7 行目は改変の 4 行目に移動です。
原本の 9 行目は改変の 12 行目に移動です。
原本の 12 行目は改変の 3 行目に移動です。
原本の 13 行目は改変の 7 行目に移動です。
ねじれた関係で移動させます。

2番目の見本も、行の入替えで改変をします。

3 行目と 13 行目は、中心行を基にした対称入替えです。

4 行目と 9 行目は、中心行の関係が無い入替えです。
7 行目と 12 行目は、中心行の関係が無い入替えです。
中心行からずれた 2 行関係で入替えをさせます。

3番目の見本も、行の入替えで改変をします。

2 行目と 14 行目は、中心行を基にした対称入替えです。
3 行目と 13 行目は、中心行を基にした対称入替えです。

4 行目と 9 行目は、中心行の関係が無い入替えです。
7 行目と 12 行目は、中心行の関係が無い入替えです。
中心行からずれた 2 行関係で入替えをさせます。

4番目の見本は、列の入替えで改変をします。

2 列目と 14 列目は、中心列を基にした対称入替えです。

原本の 3 列目は改変の 9 列目に移動です。
原本の 4 列目は改変の 13 列目に移動です。
原本の 7 列目は改変の 4 列目に移動です。
原本の 9 列目は改変の 12 列目に移動です。
原本の 12 列目は改変の 3 列目に移動です。
原本の 13 列目は改変の 7 列目に移動です。
ねじれた関係で移動させます。

最初の見本の行方向改変の方法を列方向に応用しました。
行方向、列方向で共通みたいです。

5番目の見本も、列の入替えで改変をします。

3 列目と 13 列目は、中心列を基にした対称入替えです。

4 列目と 9 列目は、中心列の関係が無い入替えです。
7 列目と 12 列目は、中心列の関係が無い入替えです。
中心列からずれた 2 列関係で入替えをさせます。

2番目の見本の行方向改変の方法を列方向に応用しました。
行方向、列方向で共通みたいです。

6番目の見本も、列の入替えで改変をします。

2 列目と 14 列目は、中心列を基にした対称入替えです。
3 列目と 13 列目は、中心列を基にした対称入替えです。

4 列目と 9 列目は、中心列の関係が無い入替えです。
7 列目と 12 列目は、中心列の関係が無い入替えです。
中心列からずれた 2 列関係で入替えをさせます。

3番目の見本の行方向改変の方法を列方向に応用しました。
行方向、列方向で共通みたいです。

7番目の見本は、行の入替えと列の入替えで改変をします。

3 行目と 13 行目は、中心行を基にした対称入替えです。
4 行目と 9 行目は、中心行の関係が無い入替えです。
7 行目と 12 行目は、中心行の関係が無い入替えです。
中心行からずれた 2 行関係で入替えをさせます。

3 列目と 13 列目は、中心列を基にした対称入替えです。
4 列目と 9 列目は、中心列の関係が無い入替えです。
7 列目と 12 列目は、中心列の関係が無い入替えです。
中心列からずれた 2 列関係で入替えをさせます。

2 番目の見本の行方向改変と 5 番目の見本の列方向改変を同時採用をしたものです。

8番目の見本は、行の入替えと列の入替えで改変をします。

2 行目と 14 行目は、中心行を基にした対称入替えです。
原本の 3 行目は改変の 9 行目に移動です。
原本の 4 行目は改変の 13 行目に移動です。
原本の 7 行目は改変の 4 行目に移動です。
原本の 9 行目は改変の 12 行目に移動です。
原本の 12 行目は改変の 3 行目に移動です。
原本の 13 行目は改変の 7 行目に移動です。
ねじれた関係で移動させます。

2 列目と 14 列目は、中心列を基にした対称入替えです。
原本の 3 列目は改変の 9 列目に移動です。
原本の 4 列目は改変の 13 列目に移動です。
原本の 7 列目は改変の 4 列目に移動です。
原本の 9 列目は改変の 12 列目に移動です。
原本の 12 列目は改変の 3 列目に移動です。
原本の 13 列目は改変の 7 列目に移動です。
ねじれた関係で移動させます。

最初の見本の行方向改変と 4 番目の見本の列方向改変を同時採用をしたものです。

普通ではしない行や列の入替えで h5(対称完全型) から h5(対称完全型) が作られたのは驚きです。

しかも 3 方法を見つけ出しました、行方向でも列方向でも成立しています。そして、行方向と列方向を同時採用をしても成立すると言うことです。

しかしながら残念なことは、この方法が全てに通用しないからです。
この原本が特別に相性が良いようです。
違う升数ではどうなるのでしょうか？
遠い未来に研究してみます。